女は聴き上手&話上手:笑
公式HPオープンしました♪
↓
宜しくお願いします♪
2007年に発行されたこのおもろい本、
「すぐ忘れる男、決して忘れない女」
これ、ほんと〜におもろいです^^
脳の細かな情報も記載されているので
ちょっと小難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、、、
ほんとにこれ、明確に男女の性差に基づくお話が
リアルに記載されている!!:笑
だからこそゆえに、
男女間のトラブルにはこの本はもってこいかも^^
・・・育児中、パートナーとのやりとりに
つまづくケースもあるかと思います。
そんなお話もインタビュー活動でたくさん伺ってきました。
あ、
インタビューのほうも募集中です^^
年内まだ受け付けています。
産後の母親支援に必ず活かしていきますので
よろしければお願いします♪
↓
http://t-s-shizuka.info/copy1.pdf
で、戻りまして。
・・・何しろ産んだのはお母さんとなった女のほう。
リアルに身体の変化を感じ、
リアルに毎日子どもと密接になる。
当然男との日常差がでてきてあたりまえ。
そこから発せられるコミュニケーションの互いの不具合が
生じても仕方ないですよねえ・・・
ただ。
それでも「これくらいわかれよ!こら!」
ってこともありますよね。
うん、そうなのですよ。
そういうご意見がこれまでもなんと多かったことか!^^
この著書によると・・・
実は生まれた時から男女の聴覚器官は
少し異なっているようです。
話をされた言葉を解読する脳内システムも男女でずいぶんと異なるらしく!
それじゃあ、男が聴いてるようで聞いてない、
ってのもなんだかわかるような気がしますわ^^
笑
しかも・・・
男性は早くて35歳くらいから、
言語を処理し、言われたことを理解する能力が
極端に衰え始めるようで。
それに反して女性は更年期を過ぎてもその能力はあまり
衰えることもなく・・・
きっちり維持!するらしいのです。
ひやー。
すごいことですわ、これ:笑
更年期を超え、少したってくると
差は少し縮まるようですが。
それでも女性のほうが「聴き上手、話し上手」
らしいのです。
ふむふむ。
男は35をこえて・・・
ってはやいだろー!?!?!?!?!?
とおもいますが、そんな研究結果があるのですからね。
おそろしー:苦笑
「うちのだんなはさあ・・・」
と育児中にぼやくお母様となられた女性は、
ちょっと敷居を下げてあげるといいかもしれないですよ^^
「そっか、男は聴きべた話べた、なのね^^」
と・・・笑
しかも
女性のほうが言語をつかさどる脳内部分の
ドーパミン濃度がより高いそうなのですね。
そうなってくると・・・
・・・・・・・・・・・???
女性の神経細胞のほうがたくさんのメッセンジャーを使える、
ってことで
話を聞いたり話を自らしたりするときに、
いっぱいいっぱい脳を使っているんだ、ってことですね。
神経細胞の数自体も男より多い・・・・
使用している脳のパーセンテージも範囲が広い・・・
男のほうが残念ながら
女性よりもコミュニケーション能力は
程度の差こそあれ、やはり
脳の仕組み自体で負けちゃってます。
だからお母様となった女性の方へ・・・
敷居、さげてあげましょう^^
ゆっくりわかーりやすく、
子どもへそれこそ話すように・・・
丁寧に話してあげると
誤解も違いも生まれにくいかもしれないですね〜♪
いやいや、
おもろい。
筋肉や骨量では圧倒的に負けている女性ですが
いやいや、こと、聴く・話すに関しては
勝ち〜!いえーい^^
なんてね。
ひさしぶりに読み返して
笑いっぱなしの深夜をすごしたわたしでした。
がっはっは!