北海道新聞にて掲載されました^^:ハハラボです^^

公式HPオープンしました♪

http://t-s-shizuka.info/

札幌市男女共同参画グループの中の市民団体として

ハハラボラトリーを立ち上げました♪

http://hahalabo.net/

どうぞ宜しくお願いします☆



ハハラボが北海道新聞から取材をうけました^^〜


http://www.facebook.com/photo.php?fbid=318966881534013&set=a.286100264820675.59858.273962959367739&type=
1&relevant_count=1&ref=nf



ハハラボHpからもとべます^^


http://hahalabo.net/



・・・ちょっと誤解があるといけないので
少しだけ補足を。




我々の団体は


一切助成金などをもらっておらず、

みんな自費でがんばっています。

なぜそこまでして支援活動を行いたいのか?



みっつポイントがあるんです。



1)
メンバーみんなが産後に大変なおもいをした。
これは身体的な部分も精神的な部分もコミコミです。



自分たちのこの思い、
みんなどこかちょこっとは共通項目があるはず・・・



そんなに育児ってキラキラしてるもんじゃない。


どろくさいし、


体力いるし


気力もいるし


自分とむきあわなきゃいかん勇気だって必要だ・・・



それなのに
さらっと雑誌でキラットうつされて
たまるかよ〜!


みたいな部分・・・・・・・・・^^



そこが出発点でもあるのです。



そんなに簡単に育児は片付けられませんよ。



だって


ヒト一人、そだてなきゃなんない。


大変な一大作業ですよ。



そこに向き合うには様々なことが必要なんです。



そこを

2)母親当事者であるいまだからこそ伝えたい。


時間経過は人の記憶をおぼろげにします。
実際記憶の認知心理データからも確認済み。


そして

今この声をつたえなくしてどうするのだ?
という強い決意もみんなしっかりもっているんです。





そしてそして・・・



単なる内輪話ではなく、


3)
ちゃんと研究活動というベースに基づいています。
社会的な発信もしているんです。




あす研究発表を母性衛生学会という場をかりて
させてもらうはこびとなりました。



これには本当に

北海道医療大学の先生方の暖かいご助言なくしては
なしえませんでした。


この場をかりて改めてお礼を申し上げるとともに。

この内容に
共鳴してくださったことにも本当に心から感謝を申し上げたいのです。




産後は大変、でものりきりましょう、。

の時代はおわりました。



みんな高齢出産に入ってまでも

仕事を続け、がんばって社会的地位も確立し、

それなりにきちんと自分の足で人生を歩んできて
出産にのぞむのです。



そこからさき・・・


なんのサポートも公的にないなんて・・・



そんなのおかしいよ、というのも出発点♪



メンバーみんなで

企画を丁寧にねって

そこからしっかりと真摯に発信していきます。



身体をととのえ(運動ケア)


学び(ファミリーサポート理念)


発達にちょっと不安があったら気軽にまなべるように(PDD等)


ストレスも時折発散しながら(座談会)



・・・そんな活動を

しっかりと地に足つけて定期的に毎回じっくりと

行っていきます^^



これからの活動、


みていてくださいね。



必ず誰かの「そうだよね、うんうん」


がきこえてくるように・・・


そしてそこから


「私は私でいいんだね」


がきこえてくるように・・・



がんばってまいります♪



ありがとうございました、道新市村さん♪