被災地への思い

3月の11日がとんでもない日になってしまいました。
あれから半月以上たちましたが・・・

被災地には祖母を始め、親戚が多数います。

ようやく全員の安否がわかったものの・・・

本当に本当にもう、想像をはるかにこえたところで
とんでもない事態になっていたということ・・・

実際の声をきくことで、
それがリアルに頭の中へ入ってきて、
もう涙がとまらなくなったこと。

・・・同じ子供をもつ親類や被災地域で避難所生活をしている
母となった女性の方々を見るたびに、
ああ、すぐにでも手伝いをしたい、
自分の子供と遊びながら話をしたい、

そんな思いでいっぱいのこの2週間でした。

自分の娘たちの入学や入園を控えていても、
なんだか手放しで喜べない自分。

むしろ「自分の子育て精いっぱいしてね」
の祖母の声に逆に励まされて泣きそうになっている自分の
情けなさといったら・・・


うーん、うまく言葉でいえませんが、
今回の震災で私は宮城県岩手県茨城県福島県
元気にするプロジェクトに参与したいなあ、と
強く感じたのでした。

何しろその土地をを元気にするには
経済を元気にしていく、
そこにまず焦点をおくべきなのではないかと。

次に教育。
ボランティアで何かしら援助できないでしょうか・・・


今は
募金、支援物資を送る、くらいしかできないのですが、
少し時間がたったころに・・・

ぜひお手伝いしたいです。


被災地の皆さん、
本当に日々お疲れ様ですし、大変な思いですごされていることでしょう。
必ず復興へ!の思いを常に念頭に置きながら、
日々生活していきます。

震災で苦しんだ方々への思いを馳せながら。

・・・小さなお子さんがいらっしゃるお母様、
何しろ健康には御留意下さい。
ああ、何かしたい、そんな思いでいっぱいですが、
まずは静かに身内の健康や復活を願いつつ、
被災地域みなさんの健康を願いつつ、
募金しつつ、
冷静に情報をくみとりつつ・・・・・・・

できることを丁寧にしていきます。