マリアンレガトさんの本おすすめです

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宜しくお願いします♪



さて、
子育ての雪遊びつかれたぜー話ばかりしていたら

「ほかの話もかきんしゃい、こりゃ!」

悪友からツッコミをうけました(笑)


まあ、ここんとこ
ガチンコ子育てばっかりでして。


あ、
あと
こんなコメントも


「お子さんふたりとしずかさんだけ?
どうしたの?お正月から1時間もそりなんて・・・」


そうです。
するどいなあ。

ありがとう。


そう、年末年始
長女とだんなさんは関東の実家へGOでした。

そんなわけで
合流したのは3日〜

いやいや、


シングルマザーの友達の気持ちがいたいほどわかりました。
ほんとうに
日々お疲れ様です・・・



というわけで
今回は
ちょっと別の角度から。

子育て中のパートナーとのやりとりが
いまいち・・・



という方へ^^

ほんのおすすめ。

決して育児本ではありません。あしからず 笑


コロンビア大学医学部の女性教授
マリアンレガトさんという
方がいらっしゃいます。


彼女の本、

Why men never remenber and
women never forget ?

という著書があるのですが。

これめちゃくちゃおもろい^^




この本は
以前ブログで記した
http://d.hatena.ne.jp/saku-enjoy/20111118#1321590902

のところで女性は聞き上手だという話をしたのですが
そこでも紹介しています。




この著書では
まさにタイトル通り、


女は決して忘れない、

おとこはすぐ忘れる脳構造をしているから

男と女がわかりあえるのは永遠にないに等しい:笑


というようなお話をしているのです。


例えば。

子育てで
パートナーとのやりとりがイマイチむかついてしまったり
なんだか納得がいかなかったり


なんで?ばっかじゃないの?
と不可思議に感じてしまう場合・・・


この本を読むと府におちるのですわ。


はあ・・・なるほどねえ^^と。

そして


なかなか気がつかなかった部分にも
気づかせてくれます。


結構いいですよ。


脳構造の
難しいお話もかいてありますが。


なぜこんなにこの本を推薦しているかといいますと、

二つ理由があります。




ひとつは・・・


この著書をうまいこと翻訳しているシモムラミツコさんという方、
私ちょっと一面を尊敬しているもので。


二つ目は・・・



研究関連やこれまでの講座の中で
・・・

パートナーさんとのやりとりが子育てのマイナス思考に
か〜なり影響を与えてしまっているお母様のお話を
たくさんたくさん聞いてきて・・・


先日も
「どうしてこんなにも考えが違うのかなっとくいかない」

なんっていうコメントを頂いたものでして。はい。



そう、


女は生んだあと、
自然と

(まあ、強い弱いはべつにしてね。私はよわかったほうですから)


母性が湧いたり、やらねば、という使命感がわいたり、
という脳構造があるらしく、


たとえなくても、
これまで育ってきた生育環境が大変に大きく関与するらしいので・・・



女性としてあるべきだ、
というような教育をまんがいちうけちゃった!?
そんな
場合は
その感じでしばらくは子供に接するようなんですね。

ということは




男は男として、
なーんって育てられたら・・・


そこが影響しないわけがない、
ということなのだそうな。


だから・・・


違う異星人
とおもって一緒に子育てするという覚悟でいったほうが
腹も立たないと思うけど、どうせしょ??

:笑


難しいけど
それは仕方ないのかな。

男と女。

こんなに脳の働きが違うのですから・・・

理解してもらおうと思う方が
難しかもね。

ほんとにねえ。

というわけで

あともう少しの冬休みたちよ・・・


耐えつつ頑張りますわ。


いやいや、


男と女は全然ちがうのでーす。がっはっはっ。