特集が終わってしまって残念ですが・・・

公式HPオープンしました♪

http://t-s-shizuka.info/

札幌市男女共同参画グループの中の市民団体として

ハハラボラトリーを立ち上げました♪

http://hahalabo.net/

どうぞ宜しくお願いします☆




「いじめられている君へ
いじめをみている君へ
いじめている君へ」



の特集が終わってしまいました。



残念!


なのですが・・・・・・



この34人の登場人物のすべてのコメントが


著書になって
出版されるそうです。




嬉しい限り^^


私はすべて新聞を切り抜いているので
どうしよかまよてますが・・・



将来的にももしかしたらかなり有効な著書、
として
活きる可能があるなあ、と思って・・・



買おうか検討中です。



最後のコメントをしてくれた・・・


ツイッターなどでも話題になっているようですね。



おりしも
北海道でなさけないなんともなさけない
食中毒事件が
たくさん掲載されちていた

8月17日金曜日@朝日新聞




春名風花さん



結構衝撃的な言葉の連続に・・・





びっくりした方が多いのではないか、
と感じました。



たくさんの言葉があるのだけれども。


そこにぐっとくることばがありました。






「いじめを止めるのは残念ながらいじめられた子の死ではありません。

その子が死んでもいじめはまだ続く。

またほかの子でいじめは続く。




いじめは、いじめる子に想像力を持ってもらうことでしか
止まらない。」





「いじめた子は相変わらず明日も笑ってご飯を食べる。

いじめは、いじめた人には

『どうでもいいこと』なんだ。・・・」





・・・自分より弱いおもちゃだとおもっている
いじめっ子たちは


いじめられているこの立場や
その子の気持ちを


『全く想像できない人々』


と言い放ちます。



そのとおりだよ。





12歳のあなたが、よくぞここまで言葉を振り絞って・・・


ありがたいですよ、親の世代となった今。



私はあなたの言葉を
しっかり受け止めましたよ。



そして
涙もしましたよ。






「想像してください。

君が嘲笑った子が、初めて立った日、

初めて泣いたり笑ったりした人達の姿を・・





君がキモイウザいと思った人を
世界中の誰よりも自分の命にかえても、
愛している人たちのことを・・





そしてその人たちと同じように




笑ったり泣いたりして
君を育ててきたお父さんお母さんが




今の君をみてどう思うのか???


それは、




君のちっぽけな優越感と引き換えに
失っていいものなのか??




今一度考えてみてください。」




想像力の欠如・・・・・・・・・・・・・



これは親の責任だ。



親以外の何者でもない。



親の責務です。



ここはほんとに・・・・・・・・・・


肝に銘じるべき点です。




風花さんありがとう。



身にしみる言葉をグッとつたえてくれて
本当に
ありがたいです。