生命科学の前線にいるひとびとから

公式HPオープンしました♪

http://t-s-shizuka.info/

札幌市男女共同参画グループの中の市民団体として

ハハラボラトリーを立ち上げました♪

http://hahalabo.net/

どうぞ宜しくお願いします☆




サイエンスの前線で活躍している同僚や


先輩せんせー方々のお話を


少しかいまみることができる瞬間があるのですが・・・




いやいや、


みなさんほんとに集中力がおたかくて^^



すばらしいです、はい。






・・・
ひとりひとりを解剖しても


いくら細かく細分化しても


人間社会の問題を解明できないように・・・・・・



細胞ひとつの現象についていくら研究を重ねても


たくさんの細胞からなる系列だったり


仲間だったりが、


次にどんな現象をわたしたちの身体とか


頭とかへドカン!と影響を与えてくれるのかなんて

わからないですよね。



一個の細胞だけを「とことん」おうのは結構だけど



やはり複合的に多角的にみることが



サイエンスでもさすがにさけばれているんだなあ、


って感じます。



こんなことを言い始めてもう15年以上たってんだよな、

って

ある方はいってましたけど。



そうそう、

細胞一個のふるまいですら・・・・・・


分子間の相互の組み合わせだけでは理解できないんですって。


だから


分子細胞レベル〜組織・器官〜個体まで


総合的にみる力を



みーんんんんながやしなっていかないと・・・・・・・・・・・・



この世界、


きびしいよな、とお話してました。



あ、


運動科学のかたですけどね。



そう、


細分化して解剖するのは大事です。




人間社会でも

問題が発生!しちゃったら

どうしてそんなこといってしまったんだろう、


どうしてあんなばかなことを・・・


と個々をふりかえって反省して自分解剖?をしていく作業も
ひつようですからね。



でも、


そこばかりしていても



先へ進めず


解析的な研究に加えて・・・・


統合的な研究、っていうのが

運動は特に必要なんだと思うのです。



・・・身体のなかでは


もう、そりゃそりゃ数秒単位で

さまざまなーな化学反応がおきているわけですから・・・・・・


たかが細胞ひとつ・・・


されど細胞ひとつ・・・



その細胞ちゃんがどんなふるまいなのか・・・・


無駄な研究なんてないんですよね、ほんらいね^^



そして


ムダになりそうだとおもったら


統合的になんとかならんのか、


と知恵しぼる^^



そこがこれからの時代の科学前線いっているひとに


もとめられることなんでしょうね〜



でもうらやましいです。


もう前線にたてないから。


うらやましいです。


もうもどれないから、前線に。