正直に助けてといおう

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なぜこんなタイトルをつけたのかというと・・・

先日ある番組を録画して夜中にみていましたが・・・
その番組は虐待に関するTVでした。


パートナーとのやりとりで不快な部分がある

言い合いする気力がないのでむっとした気持ちを抱え込む

イライラを子供へぶつける

一度イライラがはじまるととまらない

日常化する

虐待へ

というような道筋が少し紹介されていました。

まあ、人間・・・
そう、人間だものね。

人間だから365日にこにこ元気で健康で♪
(まあ、理想ですよね、めざしたいなあ、でもなかなかね^^:苦笑)
というのは難しいですよね。

イライラしないときはないし
当然女性ホルモンバランスが急激に変化する生理前後なんて言うのは
年齢とともに結構ひどい状況になる方もいらっしゃいます。


更年期のマイナートラブルを回避するための運動指導を
以前少しかかわっていたときがありますが、
お話をきいていると
みなさんやはりひと月の中でも、一年の中でも
波がありますよね・・・


産後もいっしょだとおもいます。
育児中も。


波があって当然だし、
子供が発達するにつれて、どんどんどんどん思い通りにいかないことばっかりの
時期がやってきます。


努力はすべてむくわれる!
なんていうビジネス所からはほどおいところに
子育てはあります。

努力がむくわれるのはいつの日か?
10年後?20年後?
わからないです。


毎日が同じことの繰り返しの日々があります。
この努力、ほんとに?と思う日もあるわけです。


そんな先のみえない状況で子育てしているのだから、
パートナーとのやりとりひとつでストレスがかかるのも無理ないのかな、と思います。

私だってイライラいぶつけてしまったことたくさんあります。

でも
ごめんなさい、をみんなへ必ずするようにきをつけています。

やっぱりいやですものね、
そんな状況・・・
反対の立場だったら勘弁!!だよ、とおもうもの:笑


そう、
逆の立場になって考えてみると
すごくいいのにな、と思うから
これを実践しているのです。


難しい日もあります。
正直引っ越してきたばかりのときは全然だめ!:笑

なれるのにも時間かかるし
本当にわからないことばっかりだったり、スムーズに入っていけないときなどは
もうストレスの極地!?ですよ・・・

でも、
それでも、
でも、それでも、
あきらめないで進んでいくと
次のステージがまっていました。


大変だけど、あきらめずにコツコツやっていく。
そうすると
必ず助けがあります。


助けてください、と正直にみんないってみたらどうなんだろう?

もっと本音で子育てしたらどうなんだろうか?

かっこつけてないで。
わたしはこまってませーん!みたいなつーンとした顔してないで。
私は大丈夫なの、あなたとは違うの、なんて顔してないで。

外面にこにこしていても、
家で子供にばーん!じゃこまっちゃうよ・・・

助けてといってみましょう、
そうすると何かが変わると思うのです。

私はほんとに助けてもらって生きてます。
ありがたいです。


困ったら一人でかかえない、そこ一番だと思います。