小学生新聞に思う
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宜しくお願いします♪
いつの時代も子どもの発する作品や作文や
弁論などなどにはとてつもないエネルギーを感じます。
大人のわれわれよりも
ずっとずっと本質をついていたり
ストレートに疑問難問をぶつけてきたり・・・
すばらしいなあ、のひとことなのですが
あまりにもそれだけではお粗末表現なので
ちょっと先日のとある記事からひとこと。
うちは小学生新聞をとっていますが、
これは子どものため、だけでなく
私自身のためでもあります。
今小学生はどんな力をもっていて
自分の子どものころとどんな要素に相違があるのだろう？
あるいは
同様の部分もあるんだろか？
そんな思いで。
毎日眺めています。
いつも興味深くみるのは
お子さん自身がさまざまな投稿をするコーナー。
作品をならべている記事がありますが、
これは本当にすばらしい。
書道の作品は、大人のへんてこな書道よりも・・・
群をぬいています。
うまい。
力強い。
怖いものをしらないという雰囲気のかきっぷり。
いやいや、たまげたわ〜♪
作文なども、
官僚のみなさまによませたいくらい、
本質をずばずばついています。
サイエンスの最前線にいるひとにも
よんでほしいくらい
いいことかいてますよ、興味深いのです。
すごいですね。
小学生。あなどれません。
というより、
もっと子どもの目線にたって知恵をお借りするくらいの勢いがないと
この日本は沈没する気がしています。
情にうすくなってしまった大人。
義理を重んじずにスピード化ばかり求めた揚句の悲惨な社会。
大人はもう少し謙虚に子どもから学ぶべきだと思います。
新聞はいつもそれを伝えてくれます。
自戒の機会を与えてくれる：笑
ありがたい存在です。
ただね、、、
ひとつだけ気になること。
うーん。
まあ、仕方ないんだろうな。
そこがスポンサーだから、なんでしょうが：苦笑・・・
私立中学校の宣伝多すぎで読んでて疲れてしまいます。
ま、仕方ないなあ、
しかたないなあ、
しかたないよなあ、、、
言い聞かせながら読んでますが。
うーん。そこはちょっとNGです、わたしの中では・・・
まあ、ね＾＾
そうそう、
投稿の記事もおもしろい。
本音で語るその姿勢は子どもならでは。
いじめに関する投書箱もあり、とても参考になります。
ほんとにありがたい存在です。
