最後はやっぱり「家庭」かな

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学力低下問題やら・・・
学級崩壊やら・・・
中学ギャップやら・・・

色々と新聞には文字がおどる昨今ですね。

先日も
色々な角度から論点を述べている記事をHP上でみつけました。


そっか・・・
そんなにねえ・・・

正直なところ。


娘たちの学校や園の状況をみていると
そこまで大騒ぎするほどなんだろか?
と一時よくわからないと気がありました。


でも、
さまざまな都道府県に知人がいるので
色々お話をきいてみたり
メールをいただいたりしてみると・・・


意外とみえてきました。

自分の娘の学校でも見えてきた部分もあります。


やはり。
これって学校だけではどうにもならないもんだな、
と思ってしまいます。



やはり家庭が基礎なんじゃあないかって。
最後は家庭だろう、って・・・・・・・・・・・・



授業中にイライラしちゃうのもカルシウム欠乏だけで語れる問題じゃない。
遊びや運動が全然足りてないこともかなりの問題です。

カルシウム定着は
太陽の光の力と、運動刺激による骨芽細胞と破骨細胞代謝や循環が
大きなカギを握ります。


牛乳をのべばすべてがすむ、ってもんじゃない。
家でいくら牛乳あげてても
そればかりじゃ解決しない。


体育の時間も減ってしまってるし・・・
本当にこまりものですが、
じゃあ、親が自助努力で少しはヘルプしないといかんのではないかと。


まあなあ・・・
イライラは
牛乳や運動だけの問題ではなく・・・


やっぱり親のパートナーシップ間がなんだかおかしなことになっちゃうと、
子どもはちょっと迷惑こうむりますし、やーな気持ちになりますよね。


私自身が学校時代そうでしたから。

親が喧嘩しているとやっぱりきもちよくなかったし、
学校の物にあたったり、部活で必要以上に走ってみたり(笑)・・・


まあ、それはそれでエネルギーががーーーっと発散できていいのですが、
そういかない子どもだって必ずいます。

家族でおもろくなりことや不幸なことが続けば、
いきなりストレスを学校で発散したりもするでしょうし。


中には
友達を突然外へ追いやろうとしたり
無視をしたりすることでストレス解消をしようとします。
友達を攻撃することで自分の位置を確認したり
自分を優位にたたせようとする。
そんなストレス解消法、決してあってはならないんだけど
そんな子どもも被害者。


やはり家庭は大事です・・・



家がおもしろくないと
絶対的に学校であたるという人間はいます。
ほんとに。


家族の在り方や両親のパートナーシップの問題は
子どもにとってはほんっと・・・
影響がありすぎますよ。


だから、
学校がどうのこうの、というまえに・・・

自分をふりかえらないとなあ、親となった場合は・・・
となんだか親になって、
この時期になって、強く強く感じるようになりました。


ひとまず、
これを書きたくなった理由は
あまりにも??だろう?という記事を読んでしまったからです。


かたや
被災地でみんなで手をとりあってすっごくクラスがまとまっている
そんな暖かい話もみることもありますが・・・


ほんと、
最終的には「家庭」なんだろうなあ、
って思います。

がんばろーっと^^