気づき
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さて。
先程の
「子供に感謝何しろ10年前より・・・」
のブログで出てきた著書ですが・・・
感覚が研ぎ澄まされる・・・
といった表現がよくでてきていました。
赤ちゃんの鳴き声の種類を一瞬にして
聞き分けられるようになる。
これは一種の
特技ともなります。
子供とだけ過ごしているとわかりませんが
「ないてるよー」
と
独身の友人が心配してだっこして
くれるのはいいのですが、、、
実は
抱っこをもとめている泣きではなかった・・・
そんなことって
度々あるかと・・・。
それが
他のお子さんでも聞き分けられるようになったりすると
これってほんと・・・
神経を研ぎ澄ましていなければ、
そして
日々懸命に取り組んで居なければ
決してできない
ワザ、
だと思うのです。
すごいことだ。
・・・インタビューをさせてもらって
結構な月日がたちましたが、
お母さんとなったとたんに
「あれもできないこれもできない」
「私ってなんにもできないダメ人間」
と
自分で自分を暗い方へもっていってしまう
方もいらっしゃいます。
それはそれで
そういう精神状態。
あって当然です。
私もそんなとき、長女のとき、、、、
ありましたもの。
ほんとにね＾＾
ただ、
そこから
抜け出せる糸口がたくさんある、
ということを自らみつけだされた方は、
本当に素晴らしいなあと思います。
自分がこんだけ子供と向き合って、
今までは得られることのなかった、伸びることとなったスキル、
に気づいたりしているのです。
子供のおかげでこんなことが伸びた！
子供のおかげで私こんなふうにかわったかも・・・
そういった気づき。
そういった気づきをくれたのは何があったのでしょうか？
なにかしらきっかけのようなものがあったんですか？
とお聴きすると
やはり・・・
「気づきのきっかけ」
のようなものがあるんですね〜
このままではいけない、とおもわせてくれたTVとの出会い、
、
今回のような母を元気にしてくれるような著書との出会い、
とある場所で勇気をくれた人との出会い、
街をフラフラベビーカーをおしていたらふっとわいてきた思い、
以前の職場へ足を運んで涙したホントの自分との向き合い時間、
近所のおばさんの何気ない助けの出会い、、、、、、、、
様々なきっかけが重なりあって
次へのステップを踏み出させてくれた、
そんな方もいらっしゃいました。
いろいろな気づきには、
やはりアンテナが必要。
特に子育て中はそれが少しでもいいから
あるのとないのとでは
その後の展開がずいぶんと違ってくるかと思います。
面白いように進むときもあれば
全然前へいけないときもある。
それが子育てなんですよね、おそらくね、、、
だから
前ばかり見なくてもいいし、
後ろをフリカエッテばかりでも仕方ないし。
自分が少しでも納得いく日たちに
いつか持っていければいいんじゃなかろか・・・
そんな思いで日々子供と向き合っています。
気づき・・・
人ぞれぞれ、ですよね。
それにしてもさ・・・
一番下の息子は
なんでしょうねえ、
トイレにいきたくなっちゃったのでしょうか？笑
いんだかわるいんだか。
最近あちこちで勝手にパンツとズボンを脱ぐので
まいります：苦笑
いやいや、
子供も成長、
私もそこへ照準あてて成長せねばなあ・・・
とほ。笑
