情報操作、っていうとなんだかね、でも大切^^

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「経験によってみにつけた楽観主義こそ
この情報操作の最たるもの」


ということで


なんのこっちゃ?

っと感じられた方もいることでしょう。


というわけで

3スキルの3つめ、
「感じ方を変えるために考え方を変える」

これが情報操作らしいです。


情報を操作するというと
なんだかね?


ははは。


イマイチいい響きがしませんものね。


でも、
これは

「自分の感情をうまくコントローるする
とても大事なスキル」


らしいです。
はい。


「私たちは活きるために自分自身に
物語を語る・・・」

とあるのだが、

ちょっとまあ、これ、大げさすぎるようにきこえるかもしれんが
実際、
子育て中にこんなふうに考えたこと、
少しはあるやもしれんなあ、と。


例えば。

子どもがトイレに大事な自分のカードゲームのカードをおとしちゃった。
んでもって
そのカードはとうにトイレで濡れているのに・・・
自分のおしっこはそこにしようとせず
なんとまあトイレの壁にじゃーっと・・・


さて。

その場面をみたらあなたは?

どんな反応しますか?っていう・・・


で。

私は

「ありゃりゃ・・・」
といったあとにおそらくもうー!!!っていうのだろうけど
笑ってしまうのかもしれない。

なぜなら、
もう
すごいな、ってほうがさきだから。

ぬれてるのに
自分のおしっこかけないなんてすげー!って
すら思えてしまうから。


そこまで脳が発達してたなんて
おいおい、お前ちょっとすごいんじゃないの?
とか。


これが余裕がなければそうはおもわないのでしょうね。でも。:がはは


で、
著書には
「もう!」
ではなくて
「わ1とっさの判断んでよく考えたな、お前はすごい」


「マイナス感情」
から
「プラスの楽観主義観念に」
切り替えるといいらしい。

あはは。

ま、

こういう操作、
よくやりませんでしょうか?


っていうか

自然にこれしないともう、おいおい、って日々が毎日なのだから


これをすることで
怒りもおさまれば
うちの子は実はすげーーー!?の一員かもしれん、

めちゃくちゃ楽観主義者として
子育てがふわふわとした感じでうまくいく可能性もありますよね・・・


ちなみに・・・


最近いきなりパンツを脱いで
自分のしたい場所でおしっこをし、うんこを落とす
わが家の2歳むすこくんは、

おねえちゃんたちのがははという爆笑とともに
自分もわらい、
うれしそうにしたよ、と
私に教えます。


たとえ
そこが食事の場所であっても・・・・・・・・・・・:苦笑


怒るということは
もうなくなってしまいました。

そう、
長年の
とはいえまだ7年ちょっとですけどね。

子育て時期にみにつけた
自制心と
争い解決法と
自分の前頭前葉をフル活用させた
情報操作力を
出して出してだしまくりながら

今子育てをしているところです。

そう、
扁桃葉が活動しちゃっているうちは
前頭前葉の活動がにぶっているそうな。

たとえばうつのひととかね。


薬でどうにかするのもひとつだけど
毎日もう
自分で感情のコントロール練習をしていくのも
ひとつかと。


人間しかできないものねえ。
感情でなにかして
感情でなんとか世の中を変革させちゃったりすることも。



私はまだまだ未熟段階ですが

こうやって
素敵な著書に助けられたり
様々な人々との出会いで
なんとかやってこられたり。


ほんと、
一人で子育てなんてできないよなあ、

って
強く感じながら
なんだか毎日を送っている、
そんなところです、はい^^