母性が勝っちゃうんだろうなあ、24時間むきあっているとさ

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突然ですけど。

この7年間で感じているんですが。




・・・子育てに一生懸命専念しようが
保育士にまるなげして仕事しようが


そのお母さんの自由かと。




・・・いろんな理想論やら
育児書やらが言い放つ言葉があっても・・・



最後に決めるのは自分自身。


・・・自分がどうしたいのか。



母となった自分の体も心も大事にしながら


自分を見失わずに生きていくためには・・・


どういう選択肢があって、何が自分に
ストン、って腑に落ちる選択なのか。



自分を大事にしつつ


家族も大事にしつつ

今の環境や自分の家族情勢やら経済状況やらを
考えつつ


そうやって色々なことを重ねて考えて

様々な状況をオリコン

子どもが病気になったことなんかも

織り交ぜて考え込んで。




みんな様々な日々を歩いているんだろうな。




・・・お母さんになった女性の多くは



「自分くらいがちょうどいい」」
って
感じている人が大勢いるような気がするんだなあ。

なんとなくですけど^^



これは
500人以上にであってきたからこそゆえに
感じること。


ほんとうに。



でも、

それはそれでいいのだけれど・・・・・・・・・・・・


やはりさ。


自分本位、と自分軸が備わっている、

違いをきちんと認識した上で。

だと思うんだなあ。


・・・社会性をもってして・・・・

いろいろな
やりとりをしなければいかんのではなかろうか???


と思うわけです。



どうしたって
子育てに専念していれば
当然おかしくなりますよ。




・・・母子カプセルだもの。



子供に始終ふりまわされて

大人の会話もなくなって



建設的に話をするという思考力も下がったりして。

おかしなことにならないほうが

おかしい気がします。




おかしなことにならないように

おさまっているのって・・・




理性がきっちり働いている母親やっていたり

子育てがほんとに心底おもろいとうそつかずに感じていたり

子供は私の宝〜♪とある種盲目的に過ごしていたり

自分の感情に蓋をしていつかはいつかはと社会復帰を
先に見据えて狙いを定めてカウントダウン出来る状況だったり

腹をくくって肝がよっぽどよっぽど据わっていたり。




・・・・・・・・・・・色々なケースがあると思うけど。



こどもと24時間365日。





笑顔全開で子供のなすことすべてに
包容力満開で接しているお母さんがいたら
あってみたい。


子育ての時期にもよりますけど。


ね。


意思を持ち始めた小さなお子さんを育てていらっしゃる
お母さんには特に。


・・・・・・・・・

どこまでがほんものの笑顔か。


どこまでがほんものの自分の気持ちか。


どこまでがほんものの自分で

どこまでがほんものの子育て楽しんでいる時期か。



・・・
様々な、人それぞれの
環境的事情や家族事情なんかがあいまって・・・


24時間ずっとこどもと接して居なければいけない
、そんな日々が続くこともあるよね。




たとえ強くそれを
望んでいなくたって。


そこを簡単に



「働けばすむでしょ」

「保育園あずけちゃえばいいじゃんか」

という
言い方でひとくくりにされてしまうと
さ・・・


そのお母さんにとってのアイデンティティはがた落ちになってしまう



そして
そのお母さんの存在を、役割を、果たしてきた途方もない時間を



無駄なものとして位置づけることになる感じがするんだなあ。



いいじゃないですか、

みんながみんな同じ方をむかなくたって。




いいじゃないですか、

みんながみんなおんなじように子育てしなくたって。




いいじゃないですか、

みんながみんなワーキングマザーにならなくたって。



いいじゃないですか、

こどもと笑顔で24時間接しなくたって。


いいじゃないですか、

ああ、もう、あっちいって、自分のこと
今はやる時間なの、30分だけちょうだいって
子どもが言葉わからなくても言い続けて自分のことしたって^^




・・・子供はひとりの人格もった

別人間、、、


なんだよな〜・・・。





なーんでここを強く感じちゃっているかというと。


正直。

3人の子どもの母やっているのだけど^^



長女は難しくてよくわからないことがたまにあるのですわ:笑


でも、

わからなくっていいんだと思う。




わかろうとすればするほど???だし。




わからないのは別人間だからあたりまえじゃんか、

他人の気持ちを完全読み込みができないのと同じように。

そして。






子供の気持ちをわかりたい、

っていう母さんたちが結構潜在的にたーーーーくさんいることに

4年前に講座やって、

気づいて、分かってしまったのですが、、、




そんなに簡単にわかってたまるか

子供だっておもってるかも:笑


母としてはさあ・・・


やっぱりさあ・・・・




母性が勝っちゃうんだろうなーーー。




やっぱり。


日々こどもとがーーっと向き合う日々をすごしていると


やっぱり。

母性に負けちゃうもう一人の冷静沈着な自分の感情が。





おかしいやん、そんなに簡単に子供を
コントロールできるはずないだろう、

って客観視すればわかるはずなのに。


それなのに。


母性が勝ってしまうのですなあ、おそらく。


これだけ一緒にすごしているんだから、
これだけがんばって時間を費やしているんだから。




がんばっていても
かなわないことがたくさんあるのが子育てなんだよね。





そこを

少しでも

「うん、そうだよなああ」

「そうだよね、ほんっと、はらたつよね」

「わかるわかる、なんかさあ、、、、そうなんだよね」


っていうひとことでもいいから

共感だったり

うなずきだったり

の時間が第三者とあるかないかでも
全然日々の子育ての密度や質が変わってくると思います。



いろいろいいすぎて
まとまってない、ごめんなさい^^;