パートナーシップにおもう

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リアルに子育てに向き合うことで

様々な困難を乗り越えるスキルはみにつきます。


ただ、

その身につき方が

人それぞれ千差万別・・・・・・・・・・

タイミングも違えば
人によっては超えられない壁と思ってしまって
自暴自棄にもなります。

人によっては
あきらめににたような状況になって
うつ病になってしまう人もいます。


母それぞれ、
なんだけど
これって
母だけではむりだよなあ。

最近それをとてもよく感じるのです。


パートナーシップ。

アサーティブネス。

人間関係論のひとつ。


ここなんですよね、大元って。


ここがうまくいかないと子育てどころではないです。


パートナーとうまくいってないのに
子育てがうまくいくわけない。



そうおもうんですよ。
ほんとに・・・・・・・・・・・・・・


パートナーとどう折り合いつけたり
なだめたり
ほめあったり
ときにはぶつかりあったり

・・・・

いろいろな地点があると思います。


子どもはひとりじゃああつくれないわけで。

必ずだれかパートナーがいるから
子どもがうまれるわけで・・・


そこを
大事にしていかないと
子どもとえいやっと向き合うことなんて、
苦痛になってしまうでしょう。


うーん、なんていうんだろうか。


別に平等にどうのこうのいってるんじゃないんです。

今月の連載にものせましたが


男がやれること

女が「おんなだからこそすべきこと」


がぜったいあると、私は確信的におもてるんですわ。


どうしたって
命がけでうんじゃった身だもの、わたしは:笑


だから
時に冷静になれないんです。
ついついついついついつい・・・・・・・・・・・

「あああ、ごめんよこどもら」


という時もあるんです、はい。


でもパートナーはそうではないのです。

やはり距離がある分冷静なんですよ。

だから
そのおかげで私は振り返ることができる。


ロジックに冷静に常に見てくれる人がいるから
義理人情であつあつで子育てしたり
ときにはもうやーだーとかいってなげだしてみちゃったりしても
なんだかうまくまわっているのは
パートナーシップを大事にしているからではなかろうか。


えらそうですが
少しここは大事にしているつもりなんですよ。


男と女が対等?


ありえない。

私はいいきりたい。


平等ですよ、とおもっているひともふえてきましたし
その流れがわるいといっているのではないのです。


わたしはそう思えないし
どうしてもそこには傾倒できない、というだけなんです。


いろんな主張がある、それはそれでいいとおもうのです。

それがいいならそれを追えばいい。

でもわたくしは追えないんです。
おいたくないし
おったらなにかが違う気がしているんです。


やはり女である以上、
私は女で一生を終えるのです。


ホルモン分泌バランスも男と大違い。
子宮を持っている以上、もう絶対的に守りになると気が必ずあるのです。


だからこそゆえに。

私にしかできないことは
子どもにしてやりたいのです。


そして
パートナーにしかできないことは
ぜひぜひ全力でどうぞ、とゆずるわけです。


そうやって
おもいやって
大事にして
尊重して
たくさんのはなしをして
折り合いつけながら
なにかしらの解決やら道筋ができたら・・・

いいんじゃあないかなあ、と。


完全平等、
って
ほんとにありえるのだろうか?

うむ。

ない。

私はそう思ってこの7年と数カ月
育児をしています。

そう思わないと
7年と数カ月もちませんでしたし:笑

もっと
もっと

パートナーとのやりとりを
みつめなおしたら
もう少し・・・・

前回のブログにもかいたけど
子どもにいれこみすぎることがなくなるような気がします。

ほんとに。