産後の過ごし方ひとつでもかわります

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宜しくお願いします♪

産後太り、

はあながちうそでもないのです、

という話はさきほどのブログで述べたのですが。

いやいや、
でも

そればかりのせいにしてもいかんのです＾＾；

はい・・・・・・・・・・

まずは姿勢の問題。

ぽっこりおなか、
になるにはやはりそれを形成する姿勢のながい期間にわたる
「固持」
は否定できないんですよね〜・・・

はい。

否定できません。

これは7年くらいにわたってたくさんのお母様方をみてきた
ことも関連していますが、

スポーツ医学の観点からもこれは証明できるのです。

骨盤前傾後傾、
骨盤が前にぺこｐっとたおれている、
うしろへぼこっとすべっている、

こんな状況があると
おなかはでっぱってみえてしまう。

だっこをまいにちどちらかの姿勢で長時間行えば
当然のごとく・・・

というわけです。

でも、
骨盤を固定するのはかえって危険。

骨盤は可動性をもってして
柔軟でなければ
不慮の事態にそなえられません。

だから
できるだけ
色々な方向に動くのは否定しない方がいいんです。

さて、じゃあ、どうしたらいいんだろ？
ってことですが・・・

腰をいじめる姿勢が続いたら、
できたら
いじめない方向の姿勢を極端にとったりして
腰のやわらかさを維持・向上してほしいんです。

前へ倒し過ぎ、
いわゆる
「反り腰」
になったら
ぽっこりはかなり近道なので
一度まっすぐにする時間をもうけてやる。

どんなに忙しくても3秒はもうけるんです・。

そして
はんたいに
後傾をつくってやる。

反り腰とは反対の姿勢です。

これをくりかえしながら
寝る前に3秒でいいから腰回りのストレッチを丁寧にしてやるんです。

そするうちに・・・

少しずつ腰回りの可動性が復活してきます。

本来あるはずの腰のやわらかい動きだったり
いたくない状況だったり・・・・・・

うーん、言葉だとむずかしいよなあ・・・

というわけで
動きながら説明したいので
よかったら会に出向いて下さい＾＾

ははは。

5月25日まで受け付けています★