どうしてもいいたくなったのでかきます

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宜しくお願いします♪


他のことをもっとたくさん書く予定でいたのですが・・・




ちょっと理不尽なことがあったので
それについて。


子どもの一人ががあまり良くない状況で
理不尽な目にあっています。


いやなことばをあびせられる、
きもちのよくない態度で接せられる、


単発的、
でもなく
偶発的でもなく、


日常的に
下校時に繰り返されてきています。

すべて記録にとっているので
ああ、またかいな、。というしまつ。



これは完全に嫌がらせなんだろうなあ、

感じました。



ここに書くことも最初はどうかとおもいましたが

色々な方々が見て下さり、

かつ最近はこのブログに関して
様々なメッセージを頂く機会も増えたので
あえて、書き記しました。



嫌がらせをする立場の人間のことも考えろ、

とか
申す人間も多くいる日本社会。


例えば

家庭内で事情がたくさんあって
その子は抱えきれなくて
学校できれてしまったり。
あばれたり。
不遇なことを他の子に執拗にしたり。


それはわからなくもありません。



でもね。
自分のつらい立場があるからといって
他人に嫌がらせをする理由はない。



そちらこそ、いじめたり嫌がらせをこらえないと!!!!!



悪いことをしているのです。
ヒトがいやがるようなことをしている。



それって「いけない」のです。




あるいみ、
そんなことばを放つ人間こそ、
嫌がらせしているとしか思いません。



うちの子供は
しばらく我慢を重ねてきたようです。

いわれたり変な態度をされても
いいかえしたりせずに
なんでそういうこというの?するの?
と我慢しながら返信をもとめた。



でも何もなし、





・・・嫌がらせの言葉をいわれるたびに
きちんと親である我々(わたしとおっとに)
しっかり話もしてくれて
ほんとにすごいなあ、っておもっています。




きっとなにかしら理由があって
相手側もやっているのかもしれないね。




ただ、
その理由をきちんといわずに
嫌がらせをするのは道理にかなってないし
まちがっています。


だから



なんで嫌がらせしているのかきちんと理由をいうべきだし、
そのりゆうがこちらの不備であるのならば
そこを「すこしずつ」でも改善するような
努めはしていくとおもうのです。


それすらなく。




いきなり嫌がらせを数人でされても
こまります。




本人はもういやだ、と訴えているし
なんでそんなこというんだ?と反論しても
無視したり
走ってにげたり。、



まあまあ、常套手段にでるもんですね。




頭が悪いわけではないのでしょう、そういったことをするのですから。
平気で。


ただね、
そういうことを繰り返していると
いつか自分にそういうことが返ってくるのです。




そこを親も教えてあげてほしいと思うのですが。
そういうわけにはいかないのでしょうね。
親の前ではきっとすごくいい子なのだろうから。




それにしても・・・


こころに傷をつけてくれたのですから
ゆるせないよなあ。

許せなくて当然。


ゆるさなくっていいいんじゃないの?

我々親側は思っていますしそういいました。




相手は悪いことをしている。




どんな理由があれ、
それはよくないこと。




傷を簡単につけるようなさびしい人間にならないで
いきていこうね、
って
親子互いに御話しました。




この先、家族で幸せになっていこうねえ、
たのしくすごしていこうねえ、
とはおもうけど、
なかなか学校で帰りに不遇なことがあると
そうは思えないときもあります。




だから
せめて

われわれだけは必ず味方ですよ、

しつこく伝えました。
ことばだけでなく、態度や
ふれあうことで。





どこまで状況がかわるかわからないけど
我慢しすぎないでね、
ってことが少しでも気持ちにきざみこまれていってくれたら
少しずつ少しずつ前へすすめるとおもいます。




ほんとに。
学校生活こんなにがんばっているのに
かえりぎわにそれはないよなあ。




さびしいなあ、
ほんっと、さびしいことしてくれる子どもたちだなあ、
さびしい大人にならないでほしいなあ、
って
心からそう思いました。



ま、でもね。


そう簡単にはいかない・・・

それが現実です。


簡単には嫌がらせしているほうがやめないでしょうね。


それがここちよいとかんじているのですから。
そういう悪の気持ちが支配しているのですからね。


やめないでしょう。


だから
あまりにも理不尽な状況になりすぎたときには
親側も行動に出ようと思います。


簡単にはいかないよ。
でも
簡単にずっと継続させないよ。


というのが今の本音です。