様々な道がある@幸せのなり方

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「天使の翼」という本をお書きになった

芦川裕子さんという方。


小さい頃にたくさんいやな思いをして

学校にいけなくなって

内にとじこもっていた彼女が

少しずつ外へむきはじめて

劇的に人生が変わったお話、が
記されていました。


この天使の翼という著書、

いいことばがたくさんちりばめられているので


ぜひおすすめしたいとこおろです。


で、
この著書・・・



先日の藤田さんの講話ととても類似していた部分が
ありまして・・・




印象にずどん、ってのこりました^^




そんなわけで
今回は紹介したかったんです。



子供がたとえば「学校にいきたくない」
とか

「仕事で理不尽な目にあって会社をいっときやすみたい」


なんてえことが出始めた場合。




・・・親として
何ができるかな、tって色々考えたことがありますが・・・





この著書にはたくさんのヒントがのっていて
かつ
先日の藤田さんの御話とほんとに共通の部分があって・・・





ひとつだけ例をあげると。



先日藤田さんは

「人生には色々な道があって
何も一つのルートだけではないです。



大きな道だけがすべて、という流れが社会の中には
あるけれども、そうじゃない、ってことを伝えたい・・・」


というお話。





で、



この著書には(抜粋ではありません)・・・・・・・・・・




「大きな壁が目の前にたちはだたかったとき。
壁のこえかたは人それぞれ。


壁をよじ登る、壁をこわす、だけではなく
・・・


壁に一切ふれずに横へ曲がる、という手段もあり、
穴を掘って下にいくということもできる。





梯子を持ってきてくれる人がいるかもしれないから
それをまったり・・・






その壁を超える方法がいくつもでてきたけれども・・・




自分がどうしても乗り越えるべきでないものだとしたら

それは

「超えるべき壁ではない」


そして


横道いったりすればいい・・・」





幸せのなり方には、
その道にいかない、っていう方法があるのですよね。



そして
その道ではなく
別のルートをいくという方法をとることも・・・



これまた与えられた人生だ・・・



うーん。

そうだよなあ。





超えるべき壁、とか第三者がいったところで
本人の気持ちをどこまで知ってるんだ!

というところですものね。




はい。


そんなわけで

藤田さんの御話と
この著書とが

すごく私の子育てにいいエッセンスを与えてくれて
かつ
子供たちが迷ったりさまよったり悩みに入った時は





この著書をかしてあげたいなあ、
と思いました。





ありがたい著書に巡り合えて
私は幸せです。


そう、

幸せの定義はなんなのでしょうね?




色々な見解があると思いますが・・・・・・・・・・




私はほんとに、基本的な部分かな。

ご飯たべられて
よく眠れて
元気に動けて

ありがたいありがたい、といえる口があり、
それを支える身体がある。


ありがたいことです・・・


またいい著書にめぐりあえるように
日々努力していきたいものです・・・


あ、今日は学校行事で非常勤お休みです。
さてさて
掃除をせねば・・・

郵便局も銀行も行かねば・・・

とほほ・・・・・・・・・・・