いじめをみている君へ：黙認していれば共犯＠美輪明宏さん
公式HPオープンしました♪
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札幌市男女共同参画グループの中の市民団体として
ハハラボラトリーを立ち上げました♪
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どうぞ宜しくお願いします☆
きっつい時代を生き抜いてきた人というのは・・・
わたしの祖父母も含め
本当に魂力には圧倒されます。
美輪さんもそのうちの一人・・・
御年、○○歳！
まあ・・・ほんとうにすごい。
彼も
「いじめを見ている君へ」
のコメントをしてくれました。
「随分前からいっています。
いじめは犯罪です」
「・・・そしてあなたがそれを黙認していると、
加害者は『ヤってもいいんだ』と
正当化されたように感じます。
黙ることは共犯なんです。」
「犯罪者の共犯」そう言われると、
重大に感じてぎょっとするでしょう？」
「・・いじめっ子に立ち向かうのは怖い？
みんなでやればこわくなんかありません。
だっていじめっ子の方が数が少ないんだから。」
「・・いじめを黙認することで、
負い目を感じている人もいるでしょう。
苦しめばいいんです。
それが償い。
どう償えばいいのか悩んで、
進化していけばいいのです。」
「・・責任逃れをする、卑劣な大人になってはいけません。
何もしないままだと、一生後悔し続けます。
たとえば、
あの子は助けられなかったけど、別の子は助けようとか。」
「・・徳を積めば、自然と自責の年は消えていきます。」
ひとことひとことが
重い。
重み、があるんです。
さすがにここまでの方とは
メント向かってはなすほどわたしはまだまだ
まだまだまだまだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人を
見抜く力もなければ
徳を積んでもいないし
器もでかくないし
すぐにおかしいとおもったことは口にだしてしまうし
かといって
すぐに言葉に出さないように気を使いすぎる部分もあるし
とにもかくにも
まだまだ人間として全然幼稚です。
大人、ではあるyし
人の子の親でもあるんですが
それでもまだまだ・・・・・・・・・・・・
見抜く力や判断する力は
情けないくらい子育てをしてからはさらに低くなっている
気がしています。
それでも。
彼の言葉の重みひとつひとつを
真摯に受け止めるだけの
器は用意したいな、とおもっています。
共犯だったんですね、わたしは。
悔しくて苦しくていやになりますが
それでも
ほかで一生懸命自責の念を消そうと
だから
いま
産後のお母さんとむきあっているのも
自然とできるのかもしれません。
結構大変です。
子育て中の方々を対象とするのって。
気をめいいっぱいめいいpっぱい使います。
自分も大変な部分を超えたからなおさら・・・・・・・・・
わかるゆえにわかるがゆえに
しんどいときもたっぷりあります。
だからこそゆえですが、
神様が与えてくれた使命だとおもって・・・
全力投球するしかない、
と
今は覚悟をもってやっています。
そう、
覚悟があるのかないのか・・・・
仕事場ではこれがかなり問われます。
いじめをみているあなたも。
覚悟・勇気
これをもてば必ず信頼できる大人がみつかるだろうし
必ず自分にとって良いことが降りかかってくる日がありますから。
卑劣で弱虫ないじめっこに従っていないで
勇気ふりしぼって
なんとか信頼できるどこでもいい、
大人、
みつけてほしい。
黙認していれば共犯・・・・・・
重いこの言葉をぜひ。
卑劣な責任逃れのアホな大人にだけは
ならないでほしい。
私には関係ない、なんておもわずに。
私には全然しらないこと、
なんて友達をほうっておかないで。
私には責任あーりませーん、って
少しはかかわっているのに
責任放棄は、社会人として失格なのだから。
黙認していれば、j共犯。
重たい言葉をありがとう、美輪さん。
