弱虫なんかじゃないよ

公式HPオープンしました♪

http://t-s-shizuka.info/

札幌市男女共同参画グループの中の市民団体として

ハハラボラトリーを立ち上げました♪

http://hahalabo.net/

どうぞ宜しくお願いします☆




医師で作家の川淵圭一さん



ドラマにもなったようですね。


残念ながら私見れませんでしたが。



話それるが


今回のオリンピックも全然みてないよ・・・



もう


この子供ちゃん相手の生活は


ほんっとにぐったりで眠ってしまいます。



残念ですが・・・・・・・・・・・・・・




で、もとへもどして^^



川淵さんが


朝日新聞のコメントによせてくれました。



「いじめられている君へ」



「小学校から中学校までの9年間、
いじめを受け続けました。



当時は太っていたし

気が弱くて無口。


いじめっ子特有の嗅覚で

『いい標的がいる』
とかぎつけられたのでしょう」



・・・わたしも一時傍観者でいじめ側にたったとき・・・は
こういうタイプの子供さんが
やられていました・・・


・・・やはり。



・・・・

どうしてその子が悪いわけでもないのに
みんなあげつらうんだろうか・・・


やっぱりだまっていられなくって

その子のおうちにいって
あやまったりしたんです。卒業前に。


そしたらやさしい笑顔でねえ・・・

ほんとにもう涙がでてきて
申し訳なくて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



で、
川淵さんの続き


「ズボンを脱がされびりびりび破られて。
しょっちゅうランドセルを投げられるから
二回買い換えた。お金もとられた」



これ犯罪ですよね・・・


どう考えてもおかしい。



それでも川淵さんはこうおっしゃいます。


「でも恥ずかしく、親にも先生にもいえなかった。
『いじめを受けたら誰かに相談して』
というメッセージは無意味」



無意味、といいきりました。


私もこれ、率直に賛成!!って・・・・・・。


中学時代に今度はやられる方へ私はどうやら回されて
クラスの(以前かいたけど)ほんっとにむかつく
あの
リーダー女に無視をきめこまれていましたが:笑

もうさすがに思春期。


親にいえないし!


先生も信用ならん。!!!

となると

この
「無意味」
の意味はよくわかるんです。



「そもそも人に話せることはいじめられない。
先生も気づいていたのに見て見ぬふり。」



ここなんだよね・・・



見て見ぬふりするんだよ。
先生は。

苦笑


残念ですがこれが大半の現実なんだ。



「でも、不登校になりたいと思ったこともない。
「死にたいと思ったりしたことはありませんでした」


「だって家に帰れば天国だったから」



だそうです。


「オヤツを食べたり漫画を読んだり。
自由な時間が僕を救ってくれた。
親もいじめに気づいていたと思いますが
だまって美味しいご飯を作ってくれた。」



ああ、すてきな親御さんだなあっておもいました・・・



私の長女も
今年度一学期のある時期に
執拗に嫌がらせされて
ある日、泣いて帰ってきたんだけどさ、


(変な言葉を毎日投げつけられたのが10日間続いたみたい。
たしかに
彼女はスローでさ。
食べるのもおそいし、発言もちょっと遅いからずれてる。
足もおそいんだ。
でもさあ、そこは本人のせいじゃないでしょう・・・
もうひどいと思って私も怒りしんとうでした・・・)



でもでもね。。。。。。




やっぱり大きくうけとめるしかないよな・・・・・・・
とおもって。


旦那とも相談して。



とにかく楽しい場所にしよう、って
家庭では笑って美味しいご飯(?だといいんだけど;笑)
つくって
みんなでワイワイやっています。



だからかな。


娘は6月に復活して
なんだか別人のように頭をきりかえていました。


彼は続けます


「月一どのずる休みも黙認してくれました。」


私もこれ賛成。


賛成だよ^^


いいのいいのだ。
学校はすべてじゃなあい!!

楽しくないんだもの。犯罪場だもの。


楽しい場所ならいいけど
そんな犯罪現場に行く必要性はないのだから。




そして、こういいってました。

「周りの大人は子どもが一人で考えられる時間を作ってあげてほしい。


いじめへの対応を学校だけに任せていてはだめです。」


・・・重い言葉ですよね。





どうしてもすぐにふみこみたくなるのが
親の心情でしょう?


どうしたの?
学校へすぐ!!

なんていう・・・・・・・・・・さあ。






ひとまず様子をみる。
ひとまず本人の意見がきこえるまで
大きな器で見守らないと・・・・






子供はがんばっているのだから。
その
調整の聞かない場所の中でもさ。





「大学を卒業後、
引きこもりを経て
37歳で医者になり本を下記、ドラマにもなりました。
転んでもただではおきないという精神を植え付けてくれました」



・・いじめも悪いことばかりではなかった、

なんていう前向きなコメントなんだろう・・・

すごいよなあ。


でも
これは私も同感な部分ある。



あの女どもには絶対負けたくない、
がはは

そんな想いがどっかにあったんでしょうね。


そして

いつかあいつらぶちのめすくらいのしごとしてやる
このやろー!
とか
どっかで思ってたのかも:笑


あ、ことばきったないね^^


それくらいの勢いだったんですよ。


絶対まけないし倒れてたまるか、っておもってた。


だから

不登校にはならなかったんです。


まけたくなかったから。


それにさ、
部活はとってもたのしくて
私の心のオアシスだったもの。



ほんとに


たかちゃんとごんちゃんには
感謝してもしきれないよ^^


ふふふ。






・・・実際いじめ首謀者のひとりは
受験にぜーーんぶおちて
二次試験うけたらしいので:苦笑


そう、
輪廻転生!!!


必ず自分が悪いことをしたら
かえってくるのです。


そうなんだよ、必ずいじめをしたやつには
そのバツがふってくる。


だからね、
いまいじめられている君へのメッセージを伝えてくれるこの大人の人々は
本当に
重要で貴重な言葉を残してくれているから
信じてほしい。


川淵さん、最後にこうしいめくくりました。


「君は弱虫なんかじゃないよ。
維持見えに耐えることができるのは、
本当は一番強い人間なんだよ・・・と。」



君に伝えたい!

ってあついメッセージが最後に・・・・・・・・


この方の本をよみたくなりました^^♪





そして

この方の
ドラマをみられなかったのが後悔〜・・・^^;


ま、
いっか。
本が大好きなのでそちらを読みたいと思います♪






・・・なかなかバタバタしていると
ちょっとしか眠る前に読めないのですが





・・・・・・昨晩は久しぶりに
元気をだすために
斎藤一人さんの著書を読み返しました。



「愛される人生」


もうこの本は元気をくれますし


わたし自身を反省モードに引き込んでくれます・・・


最近
自分の能力のなさに愕然とした出来事があったので

「ああ、盲目的になった瞬間って
やはりるのだ」

と痛感させられたから
読み返したんです。


でも、
そういう瞬間ともきちんとむきあって
反省して
ドロドロの気持ちを書き出して
自分の中で咀嚼して
いっぱい思考を巡らせたので・・・・



少し前へすすめそうです。


がんばらないとね。


せっかくここまで人生あるいてきたのですから^^


さて、
今日も一日がんばります。

ああ、書類の山です。どうしましょう:苦笑


がんばれー!自分!

とはげましつつ・・・・・・・・・・・・・・・・・・



子供と旦那さん、毎日ありがとう。

そして


いつも支えてくださる方々すべてに感謝します。


ありがとうございます。