誰しも偏見・差別観念・ステレオタイプ的思考をもっていうだよーがっはっは
年齢に応じた、というのはあながちうそではないのだろう。
公式HPオープンしました♪
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＆
札幌市男女共同参画グループの中の市民団体として
ハハラボラトリーを立ち上げました♪
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どうぞ宜しくお願いします☆
どうもなあ、、、笑
ここ半年の間に
様々なひとにいわれてきた。
「習い事させないの？」
だの
「習い事させたら絶対伸びるのに」
だの
「もったいないよー」
だの。
ま、あ社交辞令的なものもふくんでいるので
いいんですけどね＾＾
社交辞令でおわるひとはだいたいわかるんです。
そのあと続かないから＾＾
社交辞令じゃない方がいらっしゃる。
だから少しなあ・・・
笑
ま・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お気持ちはありがたく、受け取りますね、はい。
たーだ。
私は
このガキンチョ時代に特定のスポーツ競技や
それに近いことをやらせる気は
一切合切ないんです。
はい。
金がもったいないから、ではないですよ〜がはは。
ま、
そこもかんがえるのでしょうが
ちがいます。
ま、
その金を払うだけの価値があるならいごとが
どんだけ存在するんじゃ？？？
とも
むかしっから疑問にはおもってますがね。
で。
本題ですが・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、ありがたいです。
そうやっていってくださるって
やっぱり
次女がそれだけ体操できたり足がはやかったりするからで。
でもって
反対に
長女が足がいまいちはやくなかったり
絵がものすごーーーくうまかったりして
絵画教室あるのよ、
なーんていわれたりさ。
はい・・・・・・・・・・・・・・・・・
お気持ちはわかります。はい。
でもね・・・
ちがうんですよ・・・・・・・・・・・。
遊びでいいんです。
十分なんです＠次女
遊びながらのおえかきでいいんです。
十分なんです＠長女
矯正されたとたんにおかしくなるこどもを
独身時代にいやっ・・・・・・・・・・・・・・・！
っっってほどみてきました・・
強制された活動を強いられたとたんに
やる気を完全に失ってしまった学生を
たくさんたくさん・・
みてきたんです。
だからこそ、
・・・・・・・・・・・
なんですよ。
特定の競技をやらせるのは
わたしは
高校生〜でもいいとおもっているくらいです。
特別な環境があればべつですよ。
親がオリンピック選手だった、
とかさ〜。
親がもう、長嶋茂雄のファンでさあ、
みたいな猛烈野球人生を子供に託したいという
熱烈までな応援に回れる親だとかさ〜笑。
ちがうもの。
うん、
うちはそうではないのです。
遊びの中で十分こっちが刺激をたくさんあたえれば
もうそれだけでも
スタミナもつくし
足も早くなるし
砂遊びに何時間でもあきないだけの
力はつくと。
3時間公園で汗だくであそべちゃうんです。
毎日公園遊びにつきあっていればね。
親が
他人にお金払っておまかせするのは
それはそれで
その親御さんの思考だからいいんですよ。
どうぞご自由に！なんです。はい。どうぞどうぞご自由に・・・・・・・・・
そこにわたしは
疑問もなければ
どうしてそんなにお金かけて！
なんてことは一切いいたくありません。
他人のことですもの。
そうしたいかたは
ぜひぜひ全力投球で
しっかり援護してやって
子供の夢を叶えてあげてほしいんです。
ただ、
ただ、
ただ、
うちはちがうんです。はい。
うちはそうしません。
一緒にとらえないでほしいのです。
自分の思考や自分の価値判断を
「ベーシックなもの」
として捉える、自分なりのステレオタイプ的思考に
第三者をあてはめるのは
ちょっと違う気がするんですよ。
これってね、
今度２７日やる学習会でも学ぶ内容なんですが。
少し予告もかねてお話すると・・・
どんなにいい人間だって
どんなに「いい人だよね」
と言われる人にだって
必ず、必ず、必ず、「偏見」や「差別」や
「価値基準をおしつけるステレオタイプ的思考」
といったものを
もちあわせているんです。
そして
どーーーーーーーーーーーーーーんなにですよ。
どーーーーーーーーーーーーーんなに善良なひとでも。
「自分が一番正しいとおもっている」
事の方がおおい、って
この理念ではいってます。
だから
子育てってたいへんなんだよ、様々な価値観がうようよして
みんな自分がただしいとおもってるから
それを
おしつけようとしたり
それを
みせつけようとしたり・・・・・・・・・・・・・・・・
ってはなしなんですよ。
はい。
何がいいたいかっていうと、
そういう思考を常にみんながもっているんです。
だから、
いいわるいではなく、
そこを全面にだしすぎちゃうと
いわれたほうは
じゃっかんだけとつかれちゃうんだよなあ〜
ってはなしなんですよ。
はい。
・・・まあ、その偏見や差別思考や
「ただしい！あたし！」的思考の量自体が・・・
ほんの少し？？
だろうが
大量？？？？
だろうが
まあ、量的なものはこっちへおいておいてですね・・・。
必ず微塵でもみんなもっているんです。
という理念。
そこが根底にあるからさあ・・・
子育てでいうとさ、
いい例として
たとえば
「あの子がぎゃーぎゃー何時間も泣き喚くのは親の教育の欠如である」
といった
「偏見」
「差別的発言」
「価値観をおしつける」
ようなメッセージは
実はどんなひとにも持ち合わせている可能性があるんです。
ちなみに私も偏見がありますよ。
自分の3人のこどもには
薬物がうようよしていそうな新宿歌舞伎町ででは働いてもらいたくないなあ、
麻薬に手を染める可能性が大、だから、
って
いう
「偏見」
ですよ。
いわゆる
あるひとからみたら
「薬物を一方的にその地域におしつけているのはおかしい！」
といわれるだろうし
「差別すんな！ばかやろー！」
ってどなられるかもしれないさ。
でも、しかたないんですよ。
何十年もうえつけられてきた親からの教育だったり
環境的要因だったり
であってきた人々の価値基準を大量にシャワーさせられてりしたら
そういう偏見は出来上がるのです。
だから
私は平等にみていますよ、
というひとは
前提としていないのよ、
というのが
カナダのファミリーサポート理念の一つらしいのです。
ここを納得していくと
子育てが少し楽になるっていうか。
そして
誰しももっているなら仕方ないな、あのひとも、
と
佛になれる瞬間もあるんだよね。
あ、
仏か。
＾＾
で、話がずれてきちゃったんだけど・・・・・
「何かさせるべきよ」
というメッセージは
私にとっては基準の中にまったく入っていないので
そこを強いられてもこまる、というものなのです、
はい。
「習い事が当然」
という
「私が正しい思考です」
「私の思考はまちがってない」
という自分の概念＝共通概念という
間違った思考をもってしまっていると
あとあとちょっと面倒だと思うんですよね。
・・・多種多様性というキーワードもでてきます。
この理念。
要は、
自分の概念＝家族の概念＝みんなの概念につながる、
では決して決してない！！！！！！！！！！！！！！！
そう、
多種多様なんですよ。
世の中そうでしょう？
オリンピック選手みんなが3歳からやってたのかっていうと
ちがいますよ。
ちがうよ。
15歳から始めた人間もいるんですよ。
たまたまはやかった、おそかった、
色々あっていいじゃない。
多種多様なんだよ。
そこを理解した上でメッセージ発信があるのとないのとでは
言葉も軽いし重みがないし
思考が伴ってない幼稚園児のような発言にしか
聞こえない時があるんです。
さびしいですが
しかたないね。
はい。
というわけで
こういうところで
本音をばんばんぶつけて発言していくしかないんじゃろなあ、
地道になあ・・・
と「思う今日この頃」
だったりするわけでして・・・
いやいやあ、
それにしてもこの理念には昔、7年前か。
長女の子育てでどれだけ救われたか。
完璧なお母さんなんてどの世にもどの国にも存在していませんよー、
とかさ
みんな多種多様なんだよ、
人種だって思考だって違うんだよ、
いいじゃないか、それが社会さ、
とかさ。
情報が入って
先入観が形成されて・・・
偏見が生まれて・・・
差別も生まれて・・・
いやいや、って思考がそうじゃない？ん？？
むむ？？？
と考え出して
最終的に真実へたどりつく・・・
そう言う階層ステップがあるようなのです。
そういったところを27日は学びます＾＾
たのしみだなあ、みんなとのやりとり♪
あ、お題からずれました。
んなわけで
みんな自分中心で
みんな自分の概念で動いていて。
っていうところが根底にあるんだからさあ、
綺麗事でこそだてすんの、やめませんか？
といいたいのです。がはは。
