はやいおそい・・・できるできない・・・
公式HPオープンしました♪
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札幌市男女共同参画グループの中の市民団体として
ハハラボラトリーを立ち上げました♪
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どうぞ宜しくお願いします☆
・・・年齢に応じた、というのはあながちうそではないのだろうな、
って思うことが最近でてきた。
時系列を完全に把握できるのは
8歳前後とか
昔のことを昨日。とすべて表現しきってしまうのは
大脳の形成過程の中で正常なプロセスである、とか
腎臓機能を中心とした
内蔵諸器官の大人に完全に近づく形成タイミングは
10歳をこえたあたりだとか
時系列をはっきりいえるのはその子のDNAの問題や
特別に発達がはやい・・
というのではなくて
その環境や与えられた教育による
後天的な視点が大きく関与している、ってこととか
・・・さいきんね、
次女が最近時系列がはっきりしたことばを
交わすようになってきたんだよ。
まあ、ただそこには
「あのねー、うんとね、えっとね、あのね、
おかあさーん、あのね、うんとねえ、えっとね、
あのねー、○○くんねえ」
と
主語や本筋の内容に入る前に
かなりの時間は要していますがね:笑
がはははh!!!
そう、
この
「あのねー、うんとね」
「えっとねえ、うんとねえ」
は
ひとつの会話のなかに
およそ32こ〜88こくらいはいってくるのだ、はい。
笑
それでも
だいぶ時系列がはっきりしてきたのは
すごい進歩だ、
次女ながら・・・
なかなか、
とおもう今日この頃なのだ。
そう、
個人差はある。
すべて
過去を=昨日と
表現していた3歳前後とは
明らかにちがう。
・・・平均値や人並み、水準j、基準
というのは
大多数の測定がおおもとになっているのは
まちがいないないんだろね。おそらくね。
ただ、
早いから、
といって○でもないし
遅いからといって×でもないんじゃないか?
とおもうんだよね。
・・・最近検診きびしんだってね。
うちの息子、
年末にいかんといけないんだろな、
もしくは
新年か。
ふー。
平均値のさ・・・
レンジを考えると
(あ、幅です。電子レンジではない、長女よ・・・)
誤差、というのは当然出現してくるわけでさあ・・・。
何がいいたいかっ、
つーと。
誤差があって当然。
早い遅いがあって当然
早期の療育はたしかにとっても大事だ!!!
ここは抑えるべきしてんでしょうね。
でもな・・・
ちょっとした言葉遣いや
ちょっとした運動能力とか
ちょっとした時系列の配分・配列なんかのおはなしとか
・・・
少し緊張するような部屋で医者にきかれて
ニコニコ答えるこどもばっかじゃないでしょう?
あるいは
家ではニコニコですごく得意でも
外だとあがっちゃってきびしー!
とか
だめだー!
とか思うことって
大人だってあるじゃんか。
だからさー。
なんっていうんだろうか。
早いことが○、
遅いことが×、
この年齢でできていないのは「完全に」おかしい
といった
基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
などなどね。
やっぱり多種多様が必要なんだとおもうのさ。
個別にしっかりみる。
個別にしっかり相談応じる。
大変だもの、子育てって・・・・・・・・
だからさ、
少しでもいいのさ。
どこに視点をもってくかだけで
見方は随分変化するとおもうし
一側面の偏った思考に陥ることにもならないとおもうんだよね・・・・・・・・・・・
むずかしいかー。。。。。。笑
ひとまーず。
早い遅いを
強調しすぎないでほしいな、って思う
今日この頃・・・なんだよー^^
ってね。はい。