大人が勝手に決めるこどもぞう
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どうぞ宜しくお願いします☆
先日ちょっとだんなさんとおもろいはなしをしていました。
「大人がかってにきめるこどもぞうって・・・」
のようなこと。
うちの長女さんは結構おとなっぽい思考があります。
ゆっくりさんだからこそゆえに
ゆるやかな思考のもとに、思慮が深いときがあって
わたしも質問の答えにつまったりする・・・：汗
次女はぱーっとがーっともう勢いで行くタイプなので
会話が少なくて済んじゃう威勢のよい男の子と遊ぶ傾向にある・・・・
長男はまだ未知数。
でも
言語がかなり突出しています。
足はおそいですが・・・
笑
というわけで
三者三様、なもんで、ちっともにておらず、
非なるものがそれぞれにエネルギーをわーーーーっと
それぞれの持味でだしきっているんですが・・・
一見すると
次女が一番
「いわゆるおとなが勝手に決めるこどもぞう」
というものにフィットしているのではないかとおもうんですわ。
なにしろ子供っぽい、といわれることがおおいし
こどもらしくていいわね、すてきよ、
とかおほめにあずかったりもする。
これは逆をいえば
そうでない上と下に関しては
いざ今の大人の主観からすると
「なまいき」
ともうけとられかねないのです。
大人が感じているこどもぞう、ってやつよりも・・・・・・・・・・・・
子供ははるかにひろ〜い世界をもっているし。
子供の方がよくわかっていることだって山のようにあるんですよね。
はっきりいって想像力はもう、かないませんし
おてあげですよ。
すごいです。
そういったことを含めていつも子供たちと接しているんですが
やっぱり迷ったり難しく感じたりする場面場面にでくわすんで。
そういうときに
一瞬
「いわゆる世間一般がいっているこどもぞう」
のようなものに
とまどったり、うーん？とうなったり・・・・・・・・・
やっぱりそういう基準はある意味必要な場面もあるのかもしれないけど
できるだけ勝手にきめるそういう理想像やらマスコミのたれこみやらに
まどわされたくはないなあ〜・・・・・・・・・・・・・・
と思う今日この頃なのです。
なーぜこんなはなしをしたかというと。
「こどもって御友達と元気いっぱいあそぶのがふつうでしょ？」
という会話を先日電車の中で耳にして
・・・
そのか＾−ちゃんたちは
自分たちがきめているであろう「勝手にきめている子供像」
について
延々と話をし、
そのあげくに
自分らと違う、と思い込んでいる、いわゆる
「自分らが決め込んでいる子供像にランクインしていない子供ら」
のことは
なまいきだの
大人っぽいといえば大人っぽいだの
頭がよすぎて実は病気のてまえなんじゃないか
とかさ。
すんごく勝手なコメントをおしゃべりしちゃってたの、そいつらさんね。
・・・あー、きたきたとおもったのさ。
以前もこういう会話は耳にしたことあったけど
そこまでいうか、ってかんじでした。
なにをもってして？？？？？？？？
といつも感じるんです。
何を基準に？？？？？？？？ｔって
いつも思うのですよ。
やもすればうちの長女はそのいわゆる
「大人っぽい発言」
やら
「大人によっては生意気」
と受け取られる可能性が最近多い発言をします。
でも、
ものすごい量の本を読んで
楽しんで
人物の伝記ものに感動して涙する心を持っているんです。
それが
おとなっぽすぎてなまいきというならば
わたしは
戦わねばならんよな。
と思った次第・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ほんとさー・・・・・・・・・・・・・・・・・
勝手に決める子供像に
むりやり押し込める方が罪だと思うんだよね。
そういうことは無駄な作業だし
個を一人一人大事にみてくれる教育者に
これからであえるといいなあ、こどもたち・・・・・・・・・・・・
と
思った次第です、はい・・・・・・・・・・・・。
ほんとさー。
がっこのせんせーって宝くじみたいなもんだよな。
去年と今年とえらいちがいだしなあ・・・・・・・・・・・
とほほ：汗
色々な大人に出会うこれから。
こどもたちが自分のパーソナリティに
自信をもってもらえるように
背中をしっかり押して、下からきちんとささえてやりたいな〜
と
感じる今日この頃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
です^^
(^○＾）♪
