当事者を大事にしてほしい@学校にて

公式HPあまり変化ないですがごめんなさい^^;

http://t-s-shizuka.info/

札幌市男女共同参画グループの中の市民団体として

ハハラボラトリーを立ち上げげ、毎月地味ですが

丁寧に活動しています^^

http://hahalabo.net/

どうぞ宜しくお願いします☆☆☆


年末にむかうと

あちこちで懇談、というのがあります。



うちも例外なく。個人懇談というものがある。



・・・いつもおもうんだけど。


形式的なんだよね。


多くが・・・


当事者のためにこっちは一生懸命時間をむりくりつくって

がんばって雪の中歩いて行って・・・


なんだけど。



そこをあんまりがっこうのおしえるがわのかたがたというのは
はわかってもらってないみたい:苦笑


残念・・・


当事者はだれ?


生徒?教師?




学校で笑顔で楽しくあるべきは・・・


こども、せいと、では?????



そこがさー・・・・・・・・・・・



わかっている方と


分かっていない方と


わかっているけど知らないふりしている方と


わかっているけど実践したくない方と


わかっているのかいないのかどっちつかずな方と・・・・・・・・・・・・




ふー。


苦笑


昨年はほんとうにわかってくださっている、
という

安心感が絶対的にありました。


だから


おまかせしたい、


心からおもえましたよ。


なので


長女に色々とあっても


安心してました。根底では。


よって


先生という存在へ信頼感も100%抱いていたし

必ず当事者のことを一生懸命考えてくれる姿勢が

常に見られていたので

心配する要素が見当たりませんでした。



・・・そして今年。


もう年末だけどさ。



ふー・・・


ため息しかでてこないんだなあ、これが¥・・・・・・・・・・・・。


残念ですが。



何をはなししても空虚に感じる。



子供が主体ではないのだ。

常に。


おそらくだけど・・・・・・・・


学校のトップであろうひとの評価が常に頭にある感じなのだ。


いつの対処もそうだった。


電撃家庭訪問にしてもそう。


電撃電話にしてもそう。


突然の手紙にしてもそう・・・・・・・・・・



一件やもするととても丁寧に対応しているような「行動」なんだが


中身が全く伴わない。



当事者はそこにない。



だから


いつも残念だけど

心にひびいてきたことが実は一度だってない、のであった。



だから


常に安心感はない。


子供が下校途中に相変わらず嫌なことされたときも

度々二学期あったのだが

それをいったところでどうにもならないのが今回。


「わたくしはみてないんでねえー」


なんだよなあ。


あー。ほんとうに。


こういう安心感がまったくないひと、

ちっとも信頼を置く気にならないひとって

どうなんだろう?

しかも教育者だよ・・・


残念極まりありませんでございますですですです・・・


ふー!ぶー!がー!


ってかんじですよ、ってどんな感じじゃ・・・・・・・・・・・・・・・

苦笑


もう、子供も同じく信頼をおけていないの感じ・・・。

だから


なんだかな、という日々がいつも続いていた月日もありました。


あー。

どうしてこんなにも個人差がでかいんでしょう・・・・・・・・・・・・。


個々の脂質、じゃなかった、あぶらのってどうすんだ、


資質にまかせすぎじゃねーか、

いっつもいっつもいっつもかんじるようになりました。


残念だけど


ちっとも当事者は存在しないのです。


・・・ほんとに残念ですが


ほんとーーーーに残念ですが


怒りなどはとうの昔にとおりこし、

呆れと寂しさがつのるのです。


もう残念、ほんとうに。


人生の大半をその教育という場に費やしているはずなのに

ちっとも振り返ろうとしないその根性に


あるいみすごさすら感じるよ・・・怖い。


・・・


まあ、娘ももうかなり割り切って

楽しいと思える授業に頭をシフトし、

変なことするやつにも立ち向かっていくというよりは

もう無駄な努力はしない、
という方向に頭を切り替えている様子です。


最近は少しおさまったな、とおもったら


いつ噴火するかわからない相手だそうだ。


とくべつものすごい嫌なことをされているわけではないみたいだが・・・



やはり

言われたくないこといわれたり

(身体的な特徴や自分の個性:うちの場合はゆるやかな部分や

足が早くないことなど)

友達まきこんで走って逃げられたりしたら

そりゃそりゃ気分よくないですよ。


ただ

そいつだけ、が攻撃してくるからわかんない。

ほんとなー。


昨年はすぐに対処してくれてほんっと心強かったのに。


いまでは全然違う方向性にいっちゃって

もう、やめてくれよ、
って感じになってきました。


あー・・・


あと数ヶ月のがまんですなあ。

ざんねんですが、

ほんっと、宝くじみたいで寂しい限りです。



ほんと、まあでも毎日楽しさを何かしらみつけて

大事なお友達とたくさんお話して

本も山のようにこれまで読んできて


かしこくなった我が子に敬意を表したいです。


いつもほんとにお疲れ様だね。

そして

いつも一生懸命雪の中歩いてがんばって登下校してくれて

ありがとうだねえ。


ほんとにあなたはすてきですよ〜


あと数カ月

当事者不在の授業に負けずに・・・

がんばってほしいなあ。


ああ、書いていて寂しい気持ちになるので
おわります^^;