５月30日母のため骨盤ケア講座その1
公式HP
市民活動団体 ハハラボラトリー
ブログ
http://d.hatena.ne.jp/saku-enjoy/
再び遅くなりました。すいません！・・・
2013年5月30日に実施されました、
「母のための骨盤ケア講座」第二段 おなかへん
として
流れを振り返って生きたいと思います。
まずは前半、赤ちゃんを託して
めいいっぱい身体ケアに専念していただこう、
という
運動ケアー、運動コンディショニングの時間帯です。
お子さんはNPO法人ベリーベリーさん
です。
ねんねしている赤ちゃん・・・
本当にかわいらしいですよね。
でも
赤ちゃんを毎日懸命にお世話しているお母様当事者は
ほんっとにおつかれさまです。
ご苦労様です、なのです。
何時間も眠れません、せいぜい３、4時間眠ることができればベターです。
中には1時間おきに起こされるというおかあさまもいらっしゃいます。
せめて
ここにきたときくらい・・・
おもいきり身体を動かしてリフレッシュしてもらって
できるだけあたたかい雰囲気で行うことができれば、
と思い、今回は見守り託児の方を充実させる形で
展開しています。
さて。
そんなわけで
ベリーベリーさんにたくさんお世話になりながらの第二段の日。
今日はみなさんが結構興味あり、の
一番注目度が高い、内容でした。
「産後のおなかはゆるゆる」
です。
でもこれ、
まちがていますよ、と突っ込みをいれたくなる超専門家もいるかもしれませんね。
そう、
おなかの筋肉がゆるんで脂肪がのっかったわけではありません。
そうではなく。
こんなかんじで、せつめーしてますが・・・
あのですね・・・
お腹の下の方にある
はくせん、という組織があるんですが。
このかた、出産でものすごいものすごいものすごいものすごおおおおおおおおおおおい
勢いで・・・
ひっぱれちゃうのです。左右にね・・・・・・・
んでもって
出産によって大きくひきのばされてしまう、というこの事実がまず・・・あるのだ、ってところ、
きちんとおさえます。
んでもって・・・
そこにのっかっている腹部の筋肉が自動的にひっぱられるかたちとなった、
そして
ダメージをもってして出産にのぞんだ、
だから・・・・
ゆるゆる、として結果的に見えてしまうのです。
何も好きでゆるんだんじゃあ、ありません、というながれです。
あくまでも
「安全に」「安心に」出産を行ううえでの、母としての自動的に生じる
ホルモンバランスメカニズム＆出産の出来事をすむーずに展開する上での
必要条件、なんです・・・。
そう！！！！！！
産後ゆるむのは必要条件なのです！！！！
じゃなきゃ赤ちゃん安全にうまれないんだからー！！！！！
だから、
自助努力でメンテナンス法さえつかんでしまえば
あとは毎日3秒間実践するのみ、なんですよ・・・。
こんな風にまずはわき腹ひきあげましょっか、
ぐぐぐっとね＾＾
これを毎日3秒間、朝昼晩どこでもおいいです。
とにかく毎日運動刺激、運動ケア要素を
腹部にむかって「どん」とおくってやることです。
そして
「おなかを使う回路をつくる」のです。
すべてはお伝えしませんが・・・・
（せっかくいらして下さっている方々は
きちんと御代をお支払いして講座を受けています。
すべての全容をご紹介するのは、大変失礼にあたってしまいますので・・・
一部大まかな流れをご紹介するにとどめさせていただきます）
そして、骨盤、を支えているこのお腹の筋肉たちは・・・
ゆるんでしまうと若干さびしい内容のことが身体へ生じてしまいます。
黒板へいっぱい記載したんですが、
4つのマイナートラブルがやってきてしまいます。
あらま、です。
ほんとに大変なのです。この４つ・・・
ひいては更年期にまで影響するんですね・・・
ですので
今この、産後の時期こそ！！！！！！！おなか、に焦点をあててほしいのです。
この4マイナートラブルのためにも・・・
これらが生じると
マイナートラブルから発展して、●●の激痛に転換していってしまうのです・・・
それはちょっと、、、、、、こまりますよね・・・。
結構大変なことがまっている、とわかったら、とりくみましょう、早速♪
ってことで
それらをくいとめるためにも今日からお腹ケア、実践しましょう、ということで
お伝えさせてもらいました☆
次にそれをお伝えします＾＾
